柳井市議会 2022-06-15 06月15日-03号
予約制乗合タクシーは利用者の御自宅から市内中心部の主要施設まで送迎するもので、高齢化率が高く、広範囲に集落が点在する地域において利便性が高い公共交通であり、地域の実情に合わせて、運行便数や乗降場所、運行ダイヤを調整することができるため、利用者のニーズに細かく対応することができます。
予約制乗合タクシーは利用者の御自宅から市内中心部の主要施設まで送迎するもので、高齢化率が高く、広範囲に集落が点在する地域において利便性が高い公共交通であり、地域の実情に合わせて、運行便数や乗降場所、運行ダイヤを調整することができるため、利用者のニーズに細かく対応することができます。
御利用の多い乗降場所といたしましては、マックスバリュ柳井店、ゆめタウン柳井、周東総合病院、柳井駅などとなっております。 令和3年3月13日から同年7月末までの稼働率、これは、運行ダイヤの予定便数に対する実際に運行した便数の割合でございますが、運行ダイヤの予定便数575便に対し、実際に運行した便数は385便で、67%となっております。
利用したいと答えた方は、住所、年齢、免許証の有無、自家用車の有無、米泉号を利用するときの配車方法、乗降場所までの距離、介護タクシー等の福祉車両、括弧として、要介護認定者の希望を取られております。 住民の大半の皆さんは、統廃合については、会議での決定後、自治会長からの連絡通知または今申し上げたアンケート調査が来た時点で知ることとなったのが現実でございます。
また、利用者にとってより近い乗降場所を確保するため、関係者と協議を行ってまいりまして、先程市長が御答弁しましたように、本年4月より、三隅上地区の宗頭交差点から落志畑のバス停間の県道におきましてフリー乗降区間を設定致します。
具体的な整備内容については、今後、病院側と協議していくことになりますが、既存のバス停留所の増設に加えて、待合所の整備や地域内交通の乗降場所等を予定しています。 この乗継拠点を利用する交通局としては、利用者が安心安全に乗降できるように、乗り場スペースや停車帯の安全性、待合環境などについて、必要な協議や支援を行っていき、あわせて、市民の交流や憩いの場所となるように協力していくこととしています。
このほかにも身障者用の自動車乗降場、多目的トイレ、雨にぬれないよう乗降場所に屋根を新たに設けるなど、さまざまな利用者が快適かつ安心して利用できる利用環境や利便性の高い駅前広場となっております。
こうしたことから、関係者全てが光駅における交通結節機能の充実に向けた考え方や方向性などを共有し、市も含めてそれぞれの当事者間におきまして協議、調整を進めておりますが、具現化には、駅前広場の限られたスペースでの乗降場所の確保や、乗り入れに係る交通事業者等のコスト面などの課題が挙がっております。
こうしたことから、関係者全てが光駅における交通結節機能の充実に向けた考え方や方向性などを共有し、市も含めてそれぞれの当事者間におきまして協議、調整を進めておりますが、具現化には、駅前広場の限られたスペースでの乗降場所の確保や、乗り入れに係る交通事業者等のコスト面などの課題が挙がっております。
また、登下校時の安全対策としましては、危険箇所の確認やスクールバスによる通学なども、説明させていただき、バスの乗降場所の選定などについても、きめ細やかな対応をしていきたいと思っています。
◆議員(山田伸幸君) 今の公共交通会議、これは「市が主体になるんではなくて、事業者が主体になる」というのを聞いて、やはり玉野市とは全然違うんだなと、玉野市では市が主体となって、周辺部を走っていたバスを全部やめさせて、主な東西を結ぶバス路線と、それを結ぶデマンドタクシーということで、面で全てを網羅していくと、そのために市の担当者が死に物狂いになって、乗り継ぎ拠点の整備と、それから、シータクの乗降場所の
現在、乗降場所として、駅、それから公共施設、スーパー等の商業施設を設定しておりますが、利用者の皆様から医療機関にもとめてほしい旨の意見、要望もございますので、こういったところも乗降場所とできるように引き続き調整を図りながら、より利用しやすい交通手段となるように努めてまいりたいと考えております。
路線バスとデマンドタクシーの衝突を避けるため、デマンド乗降場所を限定。 5、3地区の稼働率がそれぞれ63.7%、33.0%、14.2%である。 現状としては、市長の公約から公共交通空白地帯の解消に至ったものの循環バスの定時路線運行や、利用者負担が100円と低額のため、行政負担が大きい。市街地におけるタクシーの需要が減り、タクシー業界圧迫の懸念からルート拡大に制約がある。
◎都市整備部長(石井陽君) バス乗降場所の配置につきましては、下関駅にぎわいプロジェクトにおいて、交通結節点機能の強化を目的に、散在しておりました路線バスの乗降場所を下関駅東口駅前広場に集約して、高速バス乗降場所を南口交通広場に整備しております。下関駅東口駅前広場は、路線バスターミナルとして、面積も限られ、バスの運行本数も多いため、ふくそうも考えられました。
指定管理者が適切に合理的な配慮を行う際には、個々の障がいのある方に対しまして、その状況に応じて個別に対応することとなり、例えば、目的の場所まで案内する際に、利用される方の歩く速さに合わせた速さで歩くことや、車両乗降場所を施設出入り口に近い場所へ変更することなど、障がいのある方が利用しにくいと思われるようなさまざまな社会的障壁へ柔軟に対応していくことが求められることとなります。
(2)ことしの1月5日よりデマンド交通の実証運行を開始し一定の成果を上げましたが、利用者の乗降場所や人数によって到達時刻は変動するというデメリットもあります。
特に北口駅前広場につきましては、現在分離されているバスの乗降場所を広場内に整備するバスターミナルにおいて乗りおりとも可能とするなど、徳山駅との接続機能が強化されるよう整備いたします。あわせて、歩行者空間の拡充、バリアフリー化も進めてまいります。
当市との違いは、目的地において乗降場所の指定がないこと、エリアは3地区あり、乗り継ぎを行う場所の指定があるということ、エリア外の交通不便地域は市福祉バスで対応していること等、当市との違いについては、今後精査して研究をしていきたいと思っております。
本事業の具体的な取り組み内容といたしましては、高台団地や市の周辺部等のうち、バス停など公共交通機関の乗降場所までの距離が遠いため、公共交通機関の利用が困難となっている地域などについて、移動手段確保のための支援制度を創設することとしているところでございます。議員御指摘の交通困窮者支援、いわゆる通院・買い物困窮者へのタクシー料金の補助につきましては、この中で対応が可能になると考えております。
利用対象区域は、エリア1として、松ケ瀬、平沼田、不動寺原、エリア2として、湯の峠、陽光台、山川地区と、目的地側の乗降場所には、厚狭駅、加藤周辺の公共施設、医療機関、商業施設になる。 現在運行している厚狭北部便、8便については、来年3月までは現状のまま運用する。 デマンド型乗合交通の運行日は、2エリアとも平日週3回、便数は1日3往復を考えている。
また、家族等による送迎の際の乗降場所として、南口のロータリーに次いで、北口の道路沿いという回答が多く、南口への送迎スペースの増設と、北口の送迎スペースの確保が求められる意見が多くなっておりました。そのほか、南口ロータリーには、通り抜け車両が多くて危険であるという回答も比較的多くございました。このことから、多くの利用者が利便性の向上とともに、交通安全の確保を求められていることがわかりました。